freeCodeCamp 記録その5 / さらに3年、足かけ6年経過しました!
freeCodeCamp 記録その4 / 2年半経過しました!
みなさんこんにちは。2021年、はてなの記事も47本目になりました。 今回は、 https://daily-postit.hatenablog.com/entry/2020/10/04/114506 の続きになります。
- ここまでのみちのり
- Quality Assuranceの完了
- ホワイトデーに完了!
- いろいろ覚えたこと
- ここまでの2年半くらいで変わったこと
- つぎにすすみます!
freeCodeCampからpicoCTF。ちょっとは進んでる?
みなさまこんにちは。はてな46本目の記事になります。
前回のつづきから
前回記載したのは、「freeCodeCampからpicoCTFのはじめの一歩!」という記事でした。
無謀にも入門をしたので、せっかくなので続けなければ意味がない。 締め切り駆動で進めるのが良さそうと思い、進捗報告として12/21のカレンダーに参加しようとしたのですが、全く何もできなかった...。
これではいけないので、「簡単でも、1つでも進めたら報告を書こう!」と思って、この記事を書いています。
- 前回のつづきから
- Crypto Warmup をやってみよう!
- 実直な解き方
- 動画の解説
- Crypto Warmup 2
- これはfreeCodeCampでもやったぞ!
- picoCTFのShellも使ってみます
- とりあえず2回目はここまで.....
freeCodeCampからpicoCTFのはじめの一歩!
はじめに
みなさまこんにちは。はてな45本目の記事になります。 この記事は、CTF Advent Calendar 2020 の14日目の記事になります。
前々から@kusuwadaさんのご紹介や記事 を拝見していて、「なんだか凄そうだなあ」と思っていたところを、ついつい「参加します!」と声を上げたのがきっかけです。 (あとでだいぶ「あああ、しまった手が全然出せない!」と後悔しましたが...)
CTFやったことがないのですがたとえば「入門してみた!」みたいなのでもよかったら😃 https://t.co/3z9dRrcWVp
— たかのあきこ@freeCodeCamp攻略中 (@akiko_pusu) 2020年11月12日
なんとなく、picoCTFをやってみるのが良さそうかな?と思っていましたが、事前の記事などを読んだだけであっというまに順番が回ってきてしまいました。 しかし、記事を書かずにいるのももったいないし、投稿が後からになってしまっても、なにかこの機会にやってみたい!
ということで、ほんとうに「はじめの一歩」の記録的な内容になってしまいますが、何をやったかもしご興味があれば、見ていただけたら嬉しいです。
- はじめに
- 日頃お世話になっているfreeCodeCampから!
- picoCTFとハンズオン動画
- アカウントを作って画面を確認
- Forensicsウォームアップの問題をやってみよう!
- warmup 1
- warmup 2
- Generalウォームアップの問題をやってみよう!
- warmup 1
- warmup 2
- warmup 3
- Resourcesウォームアップの問題をやってみよう!
- Reversingウォームアップの問題をやってみよう!
- Warmup 1
- とりあえずここまで.....
- 20201214 夜追記
- 関連資料
2020年:描くことへの取り組みを振り返る
みなさまこんにちは。はてなの記事、44本目になります。
今回は、グラフィックレコーディング2 Advent Calendar 2020 の13日目の記事として、今年一年のふりかえりをしてみようと思います。
ちょうど2019年にも参加していたので、前年とどれだけ違っているかな?という振り返りも込めて、同じような見出しで進めてみます。
- はじめに
- 「シェアしていこう!」は、今年はできたんだろうか?
- イベントレポ / グラレコ
- 202002 Developers Summitから
- その他から
- 自分の学習記録 / 経験
- 会社ブログでの4コマチャレンジ
- ふりかえっての感想
- ツールや描き方に関して
- 素敵なお話をしてくださった皆さまに感謝!!
- 2021年はどうなるかな?
Redmine Japan 2020でお話をしました。
みなさんこんにちは。はてなの記事、43本目になりました。 いくつかの媒体で思い出したように書き綴っていますが、Redmineに関してはたぶんこれが最後なので、はてなに書き出しておこうと思います。
話そうと決めるまで
Redmine Japanのイベント日程を見た時。 平日だったことと、コロナ禍でのオンライン開催とは言えわたしには通しでの時間の確保は難しかったため、最初は参加はしない予定でした。
また、正直、どんな規模間でどんな方がお話されるかも見当がついていませんでした。 (ただし、公募が始まる前のイベントサイトで、まつもとさんと平鍋さんが登壇されるのは把握していました)
さて、スピーカーの公募が始まりました。見知った方が応募されているのを見て、勉強会のスケールアップ版的な印象もあったので、ここになって迷いました。
LTではたまにお話をしているので、「またお前か」と思われるかもしれない。 でも、スピーカーに多様性があるほうが良いんじゃないかな....と思って名乗りを上げました。 *1
どう作り込んでいったか
その時点では、今の様な気持ちの変化が起きるとは思ってもいませんでしたので、「じゃあ何を話そうかな?」となります。
正直、Redmineは管理者として運用も含めて使い込んでいましたし、プラグインの開発もしているし、ここ一年Railsの開発者としてお仕事をしています。 技術路線でお話をするほうがいいかな。でも、技術で話そうという方もいらっしゃる。
いや待て、ここは「わたしだけしかできない」話をしよう、と考え直しました。
マネージャーやPOの経験は無いわたしです。浅い話になってしまうかもしれない。 でも、一番心の底から伝えたいことに絞って、いただいた時間で伝えたい。
それは、記憶を支えるよりどころとなるもの。
浮かんだのは、学生時代にみたドキュメンタリーのワンシーンです。 このシーンを伝えるために、応募のボタンを押しました。
何を気をつけたか
タイトルが、一番伝えたい言葉が見つかれば、あとはお話を紡いでいくだけです。 造るわけではなく、全て「自分の経験から」なら、わたしはお話ができます。
聞いた方に、なにかひとつ心に残ってもらえたら。 明日からの行動につながる何かを届けることができたら。 どんなおはなしでも、短いLTでも、必ずここだけは意識します。
今回割当たっていた時間は15分。 ただ、その枠が急遽短縮になりました。 それから、わたしの枠の中で、Slackのコミュニティについて紹介して欲しい、というご依頼もいただきました。
だから、わたしが使える時間は、思ったより限られていました。
自己紹介なんか要りません。とにかく言いたいことを伝えるのが目的です。 本当に伝えたいことを逃さないようにタイトルに込めています。 それを納得して理解してもらうための、約10分です。
何度か練習し、時間を測り、言葉を研ぎ澄ませていきます。 進行がタイトそうなことと、前日のリハーサルで相当気をつけないといけないと感じたこともあり、当日も、ギリギリまで言葉を置き換えました。
そうして出来上がった発表です。
それから、発表の中では、Redmineという単語を出すのは本当に最後にしました。 ツールに縛られたお話ではないからです。 わたし自身、JIRAもBacklogも、その前のTracも使いましたし、すべてが大好きです。
そもそもエンジニアとして歩み出した時に関わったのもまた、こうしたシステムを作る仕事でした。 実のところは、紙でもなんでも良いのです。
人の記憶と、行動をささえてくれるものならば。
伝わったのかどうか
結果的にはどうだったか。皆さんに届いたのか、なにか行動につながるものを届けられたのかは、わたしにはわかりません。
とにかく、お話はここまででです。
www.slideshare.net
*1:ここで言う多様性とは、いろんなご意見があるかもしれませんが、「若手の方や女性の方」ということです。最近はいろいろなイベントで登壇者の人数が多い場合は、とくに女性が少ないとか誰もいない場合は、「あれ?」と思うことが増えてきました。おそらく意識して増やしていかないと、このあたりは変わっていかないかもしれません。