日々是精進。(はてな館)

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Developers Summit 2019 15-E-8 「アウトプットのススメ」のグラレコです!

みなさまこんにちは。はてなの記事 23件めになります。

今回は「Developers Summit 2019」で「見聞きした」ことについての記事になります!*1
粗いものや書き上げていないものもあるのですが、お蔵入りよりはシェアしたほうが良いと思って、アップしてみます。

乱文乱筆はご容赦くださいませ。まず1つめは、15-E-8 「アウトプットのススメ」のレポになります!

 

 楽しみにしてました!

実は、5年前に同じようにLTでチーム?で参加させていただき、とても良い経験をしたこともあり、こちらのセッションは発表された時から楽しみにしていました。

また、技術書典でお世話になったひろさんも登壇されるということで、ちょこちょこ応援させていただいておりました。*2

ほんとに、この時点で「絶対みなさんのいい思い出になる!!」と確信をしておりました。*3

控え室でみなさんにお会いしました!

15日はわたしはお昼からコスプレをして、控え室に。
この時点でも自分のスライドの調整や非常時のPDFエクスポートを何度も繰り返していました。

そうこうしているうちに、数名のグループのみなさんが目の前に着席し、神妙な面持ちでいらっしゃいました。初めてお会いする方もいらしたので、最初はLT参加のみなさんだとは気がつかず...。

後から、ひろさんに声をかけていただき、LT参加のみなさんということが判明。

コンテンツ委員の近藤さんもいらして、緊張と楽しさとがとても伝わってくる感じでした。(チーム、良いなあーと改めて思いながら拝見しておりました)

そんな風にみなさん緊張されている中、ひろさん&hekitterさんは(みなさんの出番が後に控えているにも関わらず)、わたしの回のセッションを聞きに来てくださって、本当に感謝感謝でした...。

お話を聞きました&そして今回は本当にグラレコしました!

自分の回が終わって、ホッと一息。そのままお目当てのE会場へ行きました。

自分自身でお話した通り、「お話を聞いてシェアしよう!」という気持ちで臨んでおりましたが、通常のお席だとなかなかPCを引っ張り出したりするのは難しかったりします。いつもは小さめのメモに書き留めるのが精一杯。

それでも、個人スポンサーやスピーカーの方は優先的に前のお席に座らせていただけるので、今回はご好意で最前列に座らせていただきました。

やはり机を使わせていただいて、登壇者の皆さんのお顔が良く見える場所は違いますね...。

ということで、心置きなくお話を聞いて書き留めることに専念できました。
それも、iPadを広げる場所の余裕もあったので、今回はほぼ聴きながら描いたものをそのままの形でシェアすることができました。

そういう意味では、この回に関しては「グラレコ」と言って差し支えないかな...と思っています。*4

以下、Twitterに上げたものをそのまま貼らせていただきます。

1番:親方さま!

親方さんの描き取り数分後、「お?これはiPadで通しでいけるかも...」という気持ちになり、結局そのまま最後までiPadを使うことになりました。

ご自分の番が終わって、席に着かれた親方さんから、「後で見せてくださいー!」と言っていただけたのがとても嬉しく、「おう!」という勢いで残りも進めさせていただいております。

2番:ariakiさん & 3番:hekitterさん

親方さんのお話を伺ったあとで、どんな流れになるのかなと思っていましたが、みなさん持ち時間が一定ではなかったのに気がつきました。

これも後から知ったのですが、なるほど、皆さん相談して時間の配分をされたのですね。

ariakiさんのお話は、あとから色を付けながら内容を良く噛み締めた感じです。
なるほどなるほど....。

そして、「あなたらしさ」を作り出すために、続ける・時間をかけるといったことも実は悪くないのだな、と思えるようになりました。

hekitterさんに関しては、短期間でのアクションが凄い!

もう、そのことに尽きました!

4番:ひろさん

ひろさんのお話は、資格の取得や戦略も含めて「凄いなー!」と思った次第。
途中でマシントラブル?で心配しましたが、さすがうまく乗り切って、次に繋げていらしたのが印象的です!

5番:mochikoさん & 6番:KANEさん

mochikoさんの執筆のモチベーション、対象者への心遣いというものも非常に参考になりました。(逆に、「ああ、あんなので技術書典に出てしまってすみません!」という恥ずかしさも若干ありました)

KANEさんに関しては、とにかく声が通って凄く良かったという一言です!
絵では伝えきれないのが残念なくらいです!

確かに、Podcastという舞台はご自身の持つ力を存分に発揮できるところだと感じました。

7番:えるきちさん

えるきちさんも、優しい口調で染みるようなお話でした。
最後にこのお話で、背中を押してもらった方はたくさんいらっしゃるのだろうな....と思っています。

さて、こうして7名の方のお話を一気に伺ったわけですが、皆さん個性的で(でも全員メガネで)、失礼ながら本当に描きやすい方々だったと感じております。
なにか失礼な表現がありましたら、どうかご容赦ください....。

代わりに、登壇者のみなさんの振り返りや、思い出に繋がるものになってくれたら、わたしとしても非常に嬉しいことです。

今回つぶやく方は...?

さて、心置きなく書き留めた分、つぶやく方は少なめで。

それでも、E会場のみなさまそれぞれが色々なことを受け止め、つぶやいて下さったので、わたしはわたしで良かったのかな、とも思っています。

えるきちさん、ariakiさんのおっしゃっていた、自分らしいやり方でE会場の熱に当てられた1人としてシェアできていれば幸いです。

 

また、めずらしくこの記事については「グラレコ」という言葉をタイトルに添えています。それくらい、「あれ、意外とできるのかもしれない」と、根拠のない自信を持った回でもありました。 

 

これからわたしの残りの時間、こういったことがどれくらいできるかは分かりません。それでも面白い・楽しいお話に出会い、自然と手が動く機会を持てたらいいな、と、思った次第です。

*1:今年のデブサミでは、わたし自身もお話する機会を持てましたが、基本は毎回参加で楽しむ側なので、いつものようにレポを載せてみます。

*2:Twitter上ではありますが...。

*3:さて、いかがだったでしょうか?

*4:ただし、色はあとから自宅で付けております。